2019年 12月 25日
道草てしごと展:塩壺のこと
出会いはもう何年前だろう。
京都で出店していたときに出会った土のものをつくる人。
しばらく話していると、すごくすごく近所の人だということが判明。
(歩いていけるし、スーパーなどの生活圏内も一緒)
京都で出店していたときに出会った土のものをつくる人。
しばらく話していると、すごくすごく近所の人だということが判明。
(歩いていけるし、スーパーなどの生活圏内も一緒)
そのパートナーが中野由美子ちゃんでした。
今までも、お家で使うカップや、ポットなんかも作ってもらっていて
新しい道草屋のお店でつかう食器類も製作してもらっています。
道草屋では、きれいな海の近くに住んでいるメリットを生かし
数年前から暮らしの傍らで、お塩を炊いていて、塩壺を探していました。
そんなこんなで塩壺をオーダー。
自家製の自然塩ウミネコ島の塩をつめこんで
ひでくんの塩おさじをくつけてコラボ予定にしています。
道草てしごと展に並べます。
どうぞ手にとってみてくださいね。
かわいすぎる塩壺ちゃんチラみせ!!
5つ限定です。
こんなのキッチンに並んでいたら、ムフフでしょ。
プレゼントにもいいかも◎
我が家ではこの夏から塩壺を使い始めています。
自然塩をお使いの方は経験あると思うのですが
適当な入れ物にいれていると、
湿気で中身がべちゃべちゃになるときがありますよね。
塩壺を使うと、ちゃんと外に湿気が出てきて水滴がまわりについている。
台風が近づいてきたりすると、下の受け皿にまで水分がたまっているほどで
中身はさらさらで使いやすい。
自然塩をお使いの方は塩壺使いぜひおすすめです。
インスタグラム @sukkuyumi
◆道草屋の作る「ウミネコ島の塩」
紀伊半島最西端・日の岬で採れる海水を釜で炊きあげた
にがりをふんだんに含ませた自然塩です。
沖縄から流れる澄んだ黒潮がたどり着く和歌山北限が日の岬。
そのたくさんの魚や生き物を育む海水を汲み上げるところから、
塩作りは始まります。
薪に火をつけ、コトコトと炊きはじめ、
でてくる塩がこげつきそうになるところまで
火を絶やさず見守ります。
そうしてできあがった塩は、にがりをふんだんにとりこんだ
海の力を凝縮したような力強い味わい。
紀伊半島最西端・日の岬で採れる海水を釜で炊きあげた
にがりをふんだんに含ませた自然塩です。
沖縄から流れる澄んだ黒潮がたどり着く和歌山北限が日の岬。
そのたくさんの魚や生き物を育む海水を汲み上げるところから、
塩作りは始まります。
薪に火をつけ、コトコトと炊きはじめ、
でてくる塩がこげつきそうになるところまで
火を絶やさず見守ります。
そうしてできあがった塩は、にがりをふんだんにとりこんだ
海の力を凝縮したような力強い味わい。
塩むすびにおすすめです。
こちらのブローチも入荷したので一緒にならべます。
セーターやショールにちょこんとつけるととてもかわいい。
セーターやショールにちょこんとつけるととてもかわいい。
■■■道草屋の展示会やります■■■
お正月明け、ぜひお越しくださいませ~。
ふるまい甘酒も企画中。
大阪 粉浜
ウミネコ島のお手紙ソルト。
切手を貼って、絵葉書のようにメッセージを添えてお手紙として発送できます。
新年のご挨拶にいかがですか?
道草屋のHPはこちら
by mitikusaya
| 2019-12-25 11:31
| 道草だより
|
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