2017年 04月 04日
子連れバックパッカー、マレーシアの旅⑫プルフンティアン島
マレーシア国境の町、ランタウパンジャンで29番のバスを道で拾いコタバルへ。
バスターミナルじゃないので、バス何時に来るかわからず、ひたすら待っていた。
いじょと雨種をトイレに連れていったタイミングでバス到着。でダッシュ!
バス停ではマレー人のおじさんに2RMもらう(?)お菓子でも買おうね。
コタバルではKB Backpakaersに泊まる。
ひさびさのホットシャワー!!!
東部マレーシアの食べ物はちょっとタイっぽい感じで
ソムタムとか、ガイヤーンとかあって辛くて安い。
宿のお兄さんが、プルフンティアン島のフェリーでてるよ!
(モンスーン時期でいけるかどうか微妙な時期)というので信じて出発。
出会う人出会う人、島行きのボートチケットを売ろうとしてくるのだけど
港で買うわ~とかわしつつ、なぜか最後にバスターミナルで買ってしまった私たち。
そして港に到着すると、旅行会社の兄ちゃんがいて、風が強いからフェリーはでないと!!
フェリーは一日何便かあるから、どうするか考えながら少し待ってみることに。
港には、ちゃんとした船着場があって、中で地元の人が待ってるみたいやし
中にはいって、おばちゃんに聞いてみると、プルフンティアン島行きの船を待ってるとのこと。
しばらくすると船がやってきて、私たちは乗せてもらえず。
船着場にはがっちり南京錠がかけられる。
なんでー!!!と一緒のバスで乗ってきたヨーロピアンのお姉さんと怒ってみるけど
あっちにいけと。
結局、船は地元の人用でツーリストは乗せてもらえないらしい。
誰もそんなこと教えてくれないし(誰か教えてくれたら腹もたたないのになぁ)
マレーシアにきて、あーこれぞ旅という感じ。
船のチケットも買ってしまったし返金してもらえないので、
とりあえず明日乗れるかもう一回チャレンジしよう。
今宵の宿は、ひさびさにこんなとこ泊まったわというくらいおんぼろ宿で
連日の移動で疲れたのか、いじょが夜中に吐く。
トイレで背中をさすりながら、何柄やろう?と思っていたいじょのワンピースがウニ柄やということに気づく。
港町には、船にのれるかどうかわからない空気とか
だまされたーという空気とか、とにかく不穏な空気が漂っていて
もうここにはいられない!
次の日もやっぱり船はでなかったし、
フェリー代キャンセルしてよ!とつめよるも
財布の中をがばっと見せられて(空っぽ)お金があったら返してあげたいけどな~やって。
ほんまかいな。
もう嫌になってきて、脱出。
モンスーン時期にプルフンティアン島にいかれる方は
港でチケット買ってね。
重苦しい空気をひきずったまま
タクシーでバスターミナルへ。
運転手のおっちゃんのコミカルな動きに癒されながら
不穏な雲をつきぬけていくまるでジブリのような気分。
さてさてつぎなる町へ。
バスターミナルじゃないので、バス何時に来るかわからず、ひたすら待っていた。
いじょと雨種をトイレに連れていったタイミングでバス到着。でダッシュ!
バス停ではマレー人のおじさんに2RMもらう(?)お菓子でも買おうね。
コタバルではKB Backpakaersに泊まる。
ひさびさのホットシャワー!!!
東部マレーシアの食べ物はちょっとタイっぽい感じで
ソムタムとか、ガイヤーンとかあって辛くて安い。
宿のお兄さんが、プルフンティアン島のフェリーでてるよ!
(モンスーン時期でいけるかどうか微妙な時期)というので信じて出発。
出会う人出会う人、島行きのボートチケットを売ろうとしてくるのだけど
港で買うわ~とかわしつつ、なぜか最後にバスターミナルで買ってしまった私たち。
そして港に到着すると、旅行会社の兄ちゃんがいて、風が強いからフェリーはでないと!!
フェリーは一日何便かあるから、どうするか考えながら少し待ってみることに。
港には、ちゃんとした船着場があって、中で地元の人が待ってるみたいやし
中にはいって、おばちゃんに聞いてみると、プルフンティアン島行きの船を待ってるとのこと。
しばらくすると船がやってきて、私たちは乗せてもらえず。
船着場にはがっちり南京錠がかけられる。
なんでー!!!と一緒のバスで乗ってきたヨーロピアンのお姉さんと怒ってみるけど
あっちにいけと。
結局、船は地元の人用でツーリストは乗せてもらえないらしい。
誰もそんなこと教えてくれないし(誰か教えてくれたら腹もたたないのになぁ)
マレーシアにきて、あーこれぞ旅という感じ。
船のチケットも買ってしまったし返金してもらえないので、
とりあえず明日乗れるかもう一回チャレンジしよう。
今宵の宿は、ひさびさにこんなとこ泊まったわというくらいおんぼろ宿で
連日の移動で疲れたのか、いじょが夜中に吐く。
トイレで背中をさすりながら、何柄やろう?と思っていたいじょのワンピースがウニ柄やということに気づく。
港町には、船にのれるかどうかわからない空気とか
だまされたーという空気とか、とにかく不穏な空気が漂っていて
もうここにはいられない!
次の日もやっぱり船はでなかったし、
フェリー代キャンセルしてよ!とつめよるも
財布の中をがばっと見せられて(空っぽ)お金があったら返してあげたいけどな~やって。
ほんまかいな。
もう嫌になってきて、脱出。
モンスーン時期にプルフンティアン島にいかれる方は
港でチケット買ってね。
重苦しい空気をひきずったまま
タクシーでバスターミナルへ。
運転手のおっちゃんのコミカルな動きに癒されながら
不穏な雲をつきぬけていくまるでジブリのような気分。
さてさてつぎなる町へ。
JERTHEHバスターミナル1階の市場。
種屋のおばちゃん。
なにの種かわからないでいると、八百屋まで連れていってくれて説明してくれる。
マレー料理はターメリックがたくさん使われているのだけど、
ターメリックと、にんにくしょうが、塩でできたペーストを購入。
ナシチャンプル屋で使います。
なにの種かわからないでいると、八百屋まで連れていってくれて説明してくれる。
マレー料理はターメリックがたくさん使われているのだけど、
ターメリックと、にんにくしょうが、塩でできたペーストを購入。
ナシチャンプル屋で使います。
4時間以上バスに乗るとさわぎだす、チビーズたちをなだめながら6時間のバスの旅。
チェラティンビーチに到着です。
到着したときは雨が降ったりやんだりで
雨種が泣いたりいろいろ大変になっていると
虹色の傘をもったお姉さんが現れて
「これ使ってください」と。
なんと親切な!
チェラティンビーチに到着です。
到着したときは雨が降ったりやんだりで
雨種が泣いたりいろいろ大変になっていると
虹色の傘をもったお姉さんが現れて
「これ使ってください」と。
なんと親切な!
by mitikusaya
| 2017-04-04 13:24
| 道草たび
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