2016年 11月 25日
雨種、4針縫う休日。
11月13日、ひさしぶりに出店もなくて、家族サービスデーの道草一家は紀美野へ。
うわさの「くりとくら」でおしゃれにランチして、のかみふれあい公園へ。
わが家のおてんば娘、雨種ちゃんが、坂道ダッシュ後に岩にぶつかりおでこぱっくり。
これは縫わなやばいわ!と事務局で電話を借りて、し消防局に電話。
自分の車でいくから、病院紹介してくださいと言って、何件か教えてもらったけど
アタマの怪我やから、脳外科じゃないとダメらしく、
日曜なこともあって、どこもあかん。
いろいろ説明したあげく、うちでは20キロ以下はみれません とか。
(え?最初に4歳の女子ってゆったやろ?)
救急病院紹介してくれるとこにも電話したけどダメで
店のおっちゃんが、アタマやしこわいからもう救急車呼んだほうがええんちゃう?てなって
救急車よびました。
救急車でも、3件くらい病院あたってくれてたけど、結局医大に運ばれた雨種。
いつもニコニコしてる子なので、ぼーっとストレッチャーに寝てるの見てるとどきどき。
赤ちゃんのときにも一回救急に走ったことあるから、ちょっと慣れてる自分もいたり。
大丈夫やでーと声しながら到着。
やっぱ救急車ははやい。
私は受付をすませて、治療室にいくと
大勢の大人に囲まれた雨種が暴れてないてた。長いくつしたも片ほう飛んでいってた。
そらこわいわなー。知らん人にベットの上から囲まれて・・・
念のためCTとって、骨まで見えてたらしく、4針縫いました。
動かないようにネットみたいなのにくるまれた雨種は、
ぶっとい麻酔の注射にも泣かずに耐えて
(耐えすぎて足がぴくぴくしてた)
がんばってたなぁ~。
お母さんはつらかったら外で待っててもいいですよと言われたけど
手を握ってあげることしかできやんし、縫うところも全て見守りました。
ゴミをしっかりとるために、歯ブラシでゴシゴシこすられてて、
縫うとこ見るより、そこが一番ひょええーな感じでした。
歯ブラシも立派な道具のひとつみたいで、メスとか入ってそうな袋から出てきてた。
やるなぁ歯ブラシ。
治療を終えたあと、ガーゼがとれないようかぶるネットみたいなやつが出てきて
それまで痛いともひとこともしゃべらなかった雨種は
「かぶりたくない」とひとこと。
さすが。雨種っぽいや。
そして予防接種の話。
今まで、予防接種を全く受けてこなかったんやけど
なんか大怪我したときには、破傷風を打たないとと思っていて
ついに今回このタイミングで打ちました。
これを機にもう一回調べなおしたら、破傷風こわいな。
一ヶ月後に2回目、1年後に3回目接種して10年免疫できるみたいです。
1週間後に接種したとこぷっくり腫れてきて、びびったけど大丈夫そうです。
予防接種受けさせてないお家は、
大怪我したときに(大怪我だけじゃないかもしれんけど)破傷風をあたまのすみに置いておくといいかもです。
病院の先生は、打っててあたりまえと思ってるしね。
薬のアレルギーについても、今まで薬飲んだことないと言うと不思議そうやしね。
湿潤療法(自分の体液でかさぶたを作らず治す方法)はどうですか?
と病院で聞いたら、キズパワーパッドとかが発売されてから湿潤療法って大げさな言い方されてるけど
昔からある方法やし、この傷にはむいてないと言われて
そうかーと思ったし、なるべくナチュラルに暮らしていると
すぐに偏りがちになっちゃうので
きちんと見極めて、選んでいかななーと思いました。
(とはいっても、へんな先生やったら、ちゃうやろーとか思ってまうかもやけど)
なににせよ病院にはお世話になりました。
こうゆうときは、日本に暮らしててほんまによかったと思う。
もっとしっかり見ててあげれば防げたのか
しょうがなかったのか今となってもわからないけど
雨種は順調に回復しております。
しばらく幼稚園もお休みしてお家でゆっくりしてたんやけど、
けがのとこ痛くなったら抱っこしてあげるでーと言ってたら
たまにふと思い出して「いまここいたいー抱っこして!」てゆってくるのがかわいかったよー。
ちなみに怪我したときは、
砂糖はなるべくやめて、
・まるごとたべれる小魚・ゴマ豆腐・小松菜を食べるのがいいらしいです。
(骨・皮形成してくれるときに必要な栄養素が入ってる)
また幼稚園に通いはじめた雨種は、
毎日へんなとこから飛び降りて、またアタマ怪我するよーと言われてるらしいです・・・
うわさの「くりとくら」でおしゃれにランチして、のかみふれあい公園へ。
わが家のおてんば娘、雨種ちゃんが、坂道ダッシュ後に岩にぶつかりおでこぱっくり。
これは縫わなやばいわ!と事務局で電話を借りて、し消防局に電話。
自分の車でいくから、病院紹介してくださいと言って、何件か教えてもらったけど
アタマの怪我やから、脳外科じゃないとダメらしく、
日曜なこともあって、どこもあかん。
いろいろ説明したあげく、うちでは20キロ以下はみれません とか。
(え?最初に4歳の女子ってゆったやろ?)
救急病院紹介してくれるとこにも電話したけどダメで
店のおっちゃんが、アタマやしこわいからもう救急車呼んだほうがええんちゃう?てなって
救急車よびました。
救急車でも、3件くらい病院あたってくれてたけど、結局医大に運ばれた雨種。
いつもニコニコしてる子なので、ぼーっとストレッチャーに寝てるの見てるとどきどき。
赤ちゃんのときにも一回救急に走ったことあるから、ちょっと慣れてる自分もいたり。
大丈夫やでーと声しながら到着。
やっぱ救急車ははやい。
私は受付をすませて、治療室にいくと
大勢の大人に囲まれた雨種が暴れてないてた。長いくつしたも片ほう飛んでいってた。
そらこわいわなー。知らん人にベットの上から囲まれて・・・
念のためCTとって、骨まで見えてたらしく、4針縫いました。
動かないようにネットみたいなのにくるまれた雨種は、
ぶっとい麻酔の注射にも泣かずに耐えて
(耐えすぎて足がぴくぴくしてた)
がんばってたなぁ~。
お母さんはつらかったら外で待っててもいいですよと言われたけど
手を握ってあげることしかできやんし、縫うところも全て見守りました。
ゴミをしっかりとるために、歯ブラシでゴシゴシこすられてて、
縫うとこ見るより、そこが一番ひょええーな感じでした。
歯ブラシも立派な道具のひとつみたいで、メスとか入ってそうな袋から出てきてた。
やるなぁ歯ブラシ。
治療を終えたあと、ガーゼがとれないようかぶるネットみたいなやつが出てきて
それまで痛いともひとこともしゃべらなかった雨種は
「かぶりたくない」とひとこと。
さすが。雨種っぽいや。
そして予防接種の話。
今まで、予防接種を全く受けてこなかったんやけど
なんか大怪我したときには、破傷風を打たないとと思っていて
ついに今回このタイミングで打ちました。
これを機にもう一回調べなおしたら、破傷風こわいな。
一ヶ月後に2回目、1年後に3回目接種して10年免疫できるみたいです。
1週間後に接種したとこぷっくり腫れてきて、びびったけど大丈夫そうです。
予防接種受けさせてないお家は、
大怪我したときに(大怪我だけじゃないかもしれんけど)破傷風をあたまのすみに置いておくといいかもです。
病院の先生は、打っててあたりまえと思ってるしね。
薬のアレルギーについても、今まで薬飲んだことないと言うと不思議そうやしね。
湿潤療法(自分の体液でかさぶたを作らず治す方法)はどうですか?
と病院で聞いたら、キズパワーパッドとかが発売されてから湿潤療法って大げさな言い方されてるけど
昔からある方法やし、この傷にはむいてないと言われて
そうかーと思ったし、なるべくナチュラルに暮らしていると
すぐに偏りがちになっちゃうので
きちんと見極めて、選んでいかななーと思いました。
(とはいっても、へんな先生やったら、ちゃうやろーとか思ってまうかもやけど)
なににせよ病院にはお世話になりました。
こうゆうときは、日本に暮らしててほんまによかったと思う。
もっとしっかり見ててあげれば防げたのか
しょうがなかったのか今となってもわからないけど
雨種は順調に回復しております。
しばらく幼稚園もお休みしてお家でゆっくりしてたんやけど、
けがのとこ痛くなったら抱っこしてあげるでーと言ってたら
たまにふと思い出して「いまここいたいー抱っこして!」てゆってくるのがかわいかったよー。
ちなみに怪我したときは、
砂糖はなるべくやめて、
・まるごとたべれる小魚・ゴマ豆腐・小松菜を食べるのがいいらしいです。
(骨・皮形成してくれるときに必要な栄養素が入ってる)
また幼稚園に通いはじめた雨種は、
毎日へんなとこから飛び降りて、またアタマ怪我するよーと言われてるらしいです・・・
by mitikusaya
| 2016-11-25 16:23
| 道草子育て。
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