2018年 11月 15日
自然育児のお薬づくり。
◎花梨のはちみつ漬け◎
お友達からいいかおりの花梨が届いたので、はちみつ漬けに。
我が家の常備薬。
のどがいたいときや風邪をひきそうなときお湯割りでいただきます。
我が家の常備薬。
のどがいたいときや風邪をひきそうなときお湯割りでいただきます。
◎びわの葉エキス◎
定番。やけど、虫さされ、切り傷なんでもこい。
焼酎に漬け込んでいるので、消毒にもなるしスプレー容器につくって保管している。
こどもたちが怪我して帰ってきたときは
たっぷりシュシュシューっと。
定番。やけど、虫さされ、切り傷なんでもこい。
焼酎に漬け込んでいるので、消毒にもなるしスプレー容器につくって保管している。
こどもたちが怪我して帰ってきたときは
たっぷりシュシュシューっと。
びわのはっぱをはさみで細かくきって
焼酎につけるだけ。
いい色になってきたら使えます。
◎梅肉エキス◎
こちらも定番。梅肉エキス。
こちらも定番。梅肉エキス。
我が家では、熱や、おなかいたのとき。
そのままおはしの先につけて舐めたり、はちみつ入れてお湯割りにも。
調子いいときに舐めるとむーっちゃすっぱいけど
調子悪いときに舐めるとすっぱくないこの不思議。
道草屋の近所の梅林になっている無農薬の青梅をいただき山を降りてくるのは
とーちゃんたちの仕事。
かーちゃんたちはおしゃべりしながら、おろし金でひたすらおろして、
しぼって、薪ストーブで煮詰めていきます。
とーちゃんたちの仕事。
かーちゃんたちはおしゃべりしながら、おろし金でひたすらおろして、
しぼって、薪ストーブで煮詰めていきます。
これ毎年恒例の梅肉エキスの会。
家族で自分たちのためのお薬を作るのってなんかいい。
最近は少しずつ作れる量が増えてきたので
ちょこっと販売用にも(すぐ売り切れちゃう人気商品です)。
かばんにいつもしのばせている、かーちゃんのお薬ポーチ。
びわの葉エキスと、カレンデュラオイル、びわクリームと絆創膏。
これさえあればなんとかいける。
びわの葉エキスと、カレンデュラオイル、びわクリームと絆創膏。
これさえあればなんとかいける。
お薬といえば、来月から「カカオ豆からチョコレートをつくるキャラバン」をするので
すこし調べものをしていました。
カカオ豆も昔々はお菓子というより
お薬をして使われていたらしく
カカオと薬草をまぜあわせ、
不老長寿、疲労回復、歯痛、喉の炎症、赤痢、
お薬をして使われていたらしく
カカオと薬草をまぜあわせ、
不老長寿、疲労回復、歯痛、喉の炎症、赤痢、
胃潰瘍、食欲不振、解熱、毒消に効果があるとされ
カカオ豆は「テオブローマ」(神の食べ物)と呼ばれ大変貴重なものだったそうです。
カカオ豆は「テオブローマ」(神の食べ物)と呼ばれ大変貴重なものだったそうです。
私は、疲れたらチョコたべたーい!!となるタチなのですが
カカオwsでは、カカオ豆からつくる本物のチョコレート。
市販のものとは全く違うチョコレートで
少し食べただけでもエネルギッシュで、
小さいこどもたちだと眠れなくなるんじゃないかなーと思うほどのパワーです。
ぜひぜひお試しくださいね◎
■カカオワークショップ詳細はコチラ→
もしくはFacebookで→
くらし部門に応募します。
by mitikusaya
| 2018-11-15 08:39
| 道草せいかつ
|
Comments(0)